2013年6月30日日曜日

全てが暇つぶし

最近全てが暇つぶしのようにしか思えない。

本読むこと、運動すること、
酒飲むこと、遊ぶこと、

そう全てが。

目も半分しか開いていない。
だってじぶんは今半分しかないから。

埋まらないものを埋めようと暇つぶし。

けど思うと別に埋めようともしてはいない。ただいたずらに空間を感じているだけ。
別に半分なら半分でいいか。って思ってる。
1人で1人前にはなれないのはわかってるから。

問題?
は特にない。

どうせ自分に嘘はつけないから。

だからこのままで良い。
そう、このままで。

けど…けどさ。

あの時の自分、つまり一人前だったときの自分を今の自分以上に楽しんでいたのは事実。

あんな風にもう一度なりたいって思ってるのも事実。

これも嘘はつけない。

じゃあ、どうしたいの?


半分を楽しむ余裕はある、
一人前になりたがる気持ちもある。

…いや、分かってる。
本当は一人前になりたがってるんだよ。

けど、もう一度と思って本音をぶつけても無視され、他で満たそうとしてやっぱり足りたく、楽しくなく。

もう、何をするのもめんどくさくなっちゃったんだよ。

もう、疲れた。って感じたから、半分を、空っぽを楽しもうと心を操作してるんだよ。

今はね、正直言ってなかなか前を向けない。
進んでいるようで、ある一つの過去を支点に杭を刺しそこから紐を伸ばして腰につけ、ぐるぐる回っているだけ。

前に進んでいるようでただぐるぐるおんなじところを回っているだけ。

気づいてしまったー
ある意味その紐を切らないことで、自分を保ってたんだね。

たぶん切ったら、まぁ今はまだ切れないでしょうが、今までの遠心力にぶっとばされて自分を見失うでしょう。命綱切れて宇宙空間に1人放り出されたように。

僕は人が思っている以上に、そして自分が思っていた以上に、依存してました。

一匹狼を演じてるだけで心は兎でした。

本当はただの不器用なのかもね。


とまぁ、だいぶ自分の心の奥を探ってみたけど、自分の嫌なとこ、かっこ悪いとこ、出してみたけど、

自分のこと嫌いではないんだよな笑

そんな弱い部分、かっこ悪い部分も含め自分です。

正直に言います。
僕は好きと思える人がいないとやる気がまさに半減してしまう、恋が活力になるタイプの人間です!
だっさいけど、そうですから笑

けど、なかなか人を好きにならないから厄介なんだけどなあ笑

まぁ、そのうちいい人いますよ。

それまで、何かを退屈だと思うことたくさんあるだろうけど、それもそれで楽しみましょ。

なんか文章が右往左往してしまいましたが、それはきっと僕の心情を表してます。

もし読んでる人いたらお目汚ししてすいません!

こんなんいっぱいぐちゃぐちゃに考えながら、今を生きています。