集団行動が苦手って多くの人は言うけど本当にそうなのか?
例えば五人の友達集団で帰っていたとして
道幅の関係で
↑進行方向
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みたいなフォーメーション2-3になるとする。(このフォーメーションって言い方はN村君から頂いたw)
その場合自然と
↑進行方向
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って一人余るフォーメーション2-2-1の1になる人。
もしくは下図のような1-2-2みたいに前に出るパターンも考えられる。
↑進行方向
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これが本当に集団行動が苦手な人。
集団行動が苦手だと自分で言う人は果たしてこれなのか?
むしろ仲間外れだと思われたくないと思い2の位置に必ずいようとするのではないだろうか?
それか3の位置を離れようとしないか。
集団行動が苦手な人はむしろ1が落ち着く。
しかもこういう人は他の通行者(例えばすれ違う人とか)のことも考え1を選んでいるとも考えられる。
集団行動が苦手な人ってその集団の状況を一番理解している場合が多い。
まさに客観視しているから。
今まで“苦手”という言葉を使ってきたが集団行動を敢えてしないのかもしれない。
まあ僕の場合は本当に苦手なんだがw
ここで、1-2-2のようなフォーメーションから考えるとこれは人を引っ張っているイメージ
つまりリーダー性を表しているんではないだろうか。
集団行動の苦手な人がむしろリーダー性をもつ。
ちょと考えたいテーマ。
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