2013年1月18日金曜日

会社

会社のこと勉強してみて思った。

「会社」ってのはなんて機能的かつ効率的なんだろうって。

別にうちの会社がすごいとか言ってるわけじゃなく、この会社という制度?システム?自体がすごいと言いたい。

自分が与えられた仕事は本気でやるとかよく聞くけど、
案外それを本気でやることで、知らず知らずのうちに会社というものの全体像が把握でき(勿論自ら学ぶ姿勢はいるが)、そして大きな歯車を回してるんだなと。

ほんとに会社ってのは精密な機械時計と同じで、一つのパーツパーツに無意味さがない。
そりゃ無駄な動きが多すぎたり、もしくは一つの歯車がガチガチに錆びてたりしたら、それは効率的とは言い難いけど、

基本的にきっちり整備してあげれば、そして一つ一つの歯車がそれぞれ自己メンテを行い、周りとの協調を考えベストを尽くせればこんな最強のシステムはない。

全体像見えるとわくわくするな。

今は小さな歯車…いや歯車にもなれてないけど、
いつかは機械時計を作って行く立場になりたい。一から組み立てて楽しみたい。

そんなことをふと思いました。

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